中国・広州市に出張しました

2008年11月29日(土)~30日(日)。モビリタは中国・広州市に出張。
広州市の北部に位置する天河宏城商業広場で広州市政府、広州市公安局、トヨタ自動車(中国)投資有限公司と共に
「トヨタ(広州)交通安全体験活動」を実施しました。

広州市は、広東省の省都で、香港から北西におよそ150キロのところにあります。
北京市、上海市、重慶市などに代表される中国の大都市の一つで、イベントを行った天河宏城商業広場は、
デパートやショッピングセンターが並ぶ、賑やかなエリアでした。
当日は快晴に恵まれたこともあり、2日間で10,000人を越える皆さんにご参加いただくことができました。
中国・広州市で実施したプログラムは次の通りです。
○トヨタ ドライバーコミュニケーションの同乗体験
○飲酒疑似歩行体験
○高齢者疑似体験
○チャイルドシートの取り付けレッスン
○子どもの視界体験
○視界の確認
○横転時の脱出体験
○エアバッグ展開実演

イベントに参加してくれた皆さんは、クルマに興味があるというか、
クルマに触れてみたいという方が多かったようです。
それぞれのコーナーに行列ができ、笑顔がたくさんあふれていました。
ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。
中国の交通事故による死者数は、報告されているもので年間およそ12万人とされ、日本のおよそ20倍にもなります。
安全は、人、クルマ、環境。同じクルマを使っていても、交通を取り巻く意識や環境によって『安全』という言葉の響きかたは変わってきます。
中国と日本。交通のルールやモラル、道路の使いかたなど、事情は異なりますが、
生命の重さに変わりはありません。
今後も、中国の皆さんのために、行政や警察、現地のトヨタスタッフと連携し、
モビリタが身につけた意識や技術を共有しながら活動していきたいと思います。

今年、2008年、モビリタの活動は、マレーシアと韓国にも広がりました。
マレーシアでは、2006年に、一部の小学校から始まったプログラムが全国に広まり、
2008年には、すべての小学校が参加可能な交通安全コンテストとなりました。
現在、マレーシアのトヨタスタッフが、教育省、運輸省交通局と協働しながら安全意識の高い、
次世代のドライバーを育てるために、政府のガイドラインに沿った活動を展開しています。
韓国では、今年8月、現地のトヨタスタッフがNGOとともに「トヨタ交通安全学校」を開始。
子ども向けと保護者向けの交通安全プログラムを行いました。
モビリタは、飲酒疑似歩行体験、高齢者疑似体験、子どもの視界体験、視界の確認など、
主に保護者向けのプログラムを支援しました。

言葉の違いはありましたが、プログラムを体験した皆さんの反応は、海外でも日本の場合と大差ありませんでした。
モビリタは「安全」を通じて、多くの皆さんとつながることができました。
それぞれの国や地域で、様々、事情は異なりますが、今後も現地のトヨタスタッフと意識や情報、技術を共有しながら、
安全の輪を広めていきたいと思います。
●モビリタから年末年始のお知らせです。
モビリタは、2008年12月27日(土)から2009年1月5日(月)まで、お休みさせていただきます。
6日(火)より業務を開始させていただきますが、ホームページでは、通常通り1日(木)にスケジュールを公開。
予約の受付を開始させていただきますので、よろしくお願いします。
それでは、ちょっと早めのご挨拶になりますが、皆さん、今年も、ありがとうございました。
どうか安全運転で、楽しい年末年始をお過ごしください。
2009年もよろしくお願いします。

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