2007年8月26日(日)。北海道士別市のトヨタ自動車士別試験場で行われた “第4回 トヨタ自動車士別試験場「テストコース」特別体験DAY”に参加して、 交通安全イベントを実施しました。
トヨタ自動車士別試験場は、クルマの高速総合性能の評価や さまざまな寒冷地試験などを行う特別なテストコース。 普段は厳重に警備されている、とても特別な施設です。 それだけに、今回、販売店の招待で「テストコース特別体験DAY」に 集まった皆さんは、クルマに関心が高い方ばかりだったのでしょう。 モビリタの交通安全イベントにも皆さん積極的な様子で参加してくれました。
「テストコース特別体験DAY」で行ったプログラムは次の通りです。
○トヨタ ドライバーコミュニケーション体験
○トヨタ ドライバーコミュニケーション同乗体験
○飲酒ゴーグルを使用した飲酒疑似体験
○インスタントシニア体験
○運転席からの視界の確認
○チャイルドシートの正しい取り付け方
○トヨタ ドライバーコミュニケーション同乗体験
○飲酒ゴーグルを使用した飲酒疑似体験
○インスタントシニア体験
○運転席からの視界の確認
○チャイルドシートの正しい取り付け方
今回の交通安全イベントでは、実際に、参加者の皆さんがハンドルを握るプログラムを用意して、 モビリタで行っている、トヨタ ドライバーコミュニケーションを体験していただきました。
インストラクターに、正しい運転姿勢やフットレストに左脚を踏ん張って身体を安定させる方法など、 基本的なアドバイスを受け
○スラローム
○高速定常円旋回
○高速緊急ブレーキング
○緊急回避
○飲酒ゴーグルを使用した飲酒運転の疑似体験
○高速定常円旋回
○高速緊急ブレーキング
○緊急回避
○飲酒ゴーグルを使用した飲酒運転の疑似体験
などのプログラムを体験。参加した皆さんに、モビリタのフラットコースのように広いところで、 高速走行や負荷が大きな領域での限界、VSCやABSの効果など「普段はできない体験」にトライしていただきました。
トヨタ ドライバーコミュニケーションを体験した方から 「スラロームや高速定常円走行で、運転姿勢やフットレストの使い方など、基本の大切さがわかって、 安全運転のイメージがちょっと変わりました。」という感想を伺うことができました。
また、インストラクターが運転するクルマに乗って、トヨタ ドライバーコミュニケーションを体験する、 同乗体験に参加した皆さんからは 「インストラクターの運転に感動しました。」 「みんな、いちどは体験したほうがいいと思います。」 「テストコースや高速バンクの同乗よりこっちのほうがインパクトありました。」 「安定感もブレーキも、すごかったです。」 などの感想いただきました。
イベントの当日は、北海道ならではのさわやかな空気と好天に恵まれ、とても気持ちのいい1日でした。 交通安全イベントに参加してくれた皆さん、とても積極的で熱心な、ご参加ありがとうございました。 今回の体験が、皆さんの安全運転に役立つことを願っています。 いつまでも基本を忘れず、クルマを安全に使いましょう。よろしくお願いします。
それでは、皆さん。まだまだ、きびしい残暑が続いていますが、クルマに乗るときは、 前席でも後席でもシートベルトを忘れずに。安全運転でいきましょう。では、また。
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