「北海道へ初出張」

2006年8月27日。苫小牧のトヨタ自動車北海道(株)で、「トヨタ ドライバーコミュニケーション in 北海道」を実施しました。今回は、モビリタの“北海道初出張”の様子を報告させていただきます。

会場となったトヨタ自動車北海道(株)は、オートマチックトランスミッションやアルミホイールなどを生産しています。ふだん、製品の監査などに使われているコーナリング路と長い直線路を組み合わせたテストコースを利用して、午前と午後、約3時間半のプログラムを2回行いました。

モビリタと同じく苫小牧も霧の名所だそうで、最近は、ずーっと雨模様が続いていたそうです。でも、当日は、すばらしい快晴。空のとても高いところに絹雲が流れ、すでに秋の気配が漂っていました。 プログラムは、予定通り、朝8時30分から午前の部がスタート。
○慣熟走行
○運転姿勢の確認
○高速フルブレーキング
○コーナリング走行
○総合走行
など、モビリタの総合トレーニングに近いプログラムを実施。「走る、曲がる、止まる」の基本操作をスムーズに行うトレーニングや、限界を越えたときのクルマの動きやABSなどの安全装備の正しい使い方を体験していただきました。

プログラムのコーナリング走行では、1周300mほどの弧を描くコーナリング路にパイロンを置いて走行コース設定。ハンドル操作や運転姿勢、目線の移動などを確認して、安全でスムーズなコーナリングをトレーニングしました。
ここ北海道といい、福岡といい、会場に合わせてコースを設定し、メニューを組み立てるインストラクターは、さすがでした(手前みそですが)。

トレーニング中、路面に散水するために、消防車が出動。ホースで水をまきました。福岡では、スポットクーラーやスポットヒーターが出動してましたし、やっぱり、工場には、いろんなものが揃っているなぁと感心してしまいました。

北海道という、土地柄なのでしょうか。皆さん、とてもフレンドリーで、はじめて会う方ばかりなのに、すぐに打ち解けて和やかな雰囲気になりました。休憩の時、インストラクターに熱心に質問していたり、解説をニコニコしながら、皆さんで聞いている様子が印象的でした。

今回、アンケートのなかに
「北海道の中だけでも数ヶ所必要だ。」
との記入がありました。そのご指摘通り、札幌市、旭川市、釧路市など、広範囲に渡って、かなり遠方からのご参加もありました。たとえば、釧路市から苫小牧市は、片道およそ340km。本当に頭の下がる思いがしました。

●参加者の皆さんのコメントをいくつか紹介させていただきます。
「公道で経験できない事を勉強する事ができ満足しています。これからも機会があれば、また受講してみたい。」
「冬道走行について受講したい。」
「ただ、なんとなく踏んでいたブレーキも、ちゃんと意識して踏むことが大切だって気づきました。」
「安全意識を高める上で、今回の参加はとても良かったです。今後も機会があれば参加したいです。北海道でもどんどん開催して下さい。」
「時速80km、100kmなんて出したことなかったので、とても怖かったです。一般道では、スピードは出さず、安全運転を心がけることが大切ですね。」
「『技術より精神』を今後の糧としたいと思います。ありがとうございました。」
以上、北海道の皆さん、ありがとうございました。
さて、皆さん、今年の夏はいかがでしたか。楽しい思い出は、たくさんできましたか。涼しくなって、運転していても気持ちのいい日が続いていますね。スピードに気をつけて、安全運転でドライブを楽しみましょう。では、お気をつけて。

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