「たまがったぁ」モビリタの初出張。

2005年12月4日。「トヨタ ドライバーコミュニケーション in 福岡」を実施。
12月4日(日)、福岡のトヨタ自動車九州(株)で「トヨタ ドライバーコミュニケーション in 福岡」を行いました。モビリタにとって初めての「出張」です。九州各地から集まった皆さんも、高速フルブレーキングなど、初めての体験に「たまがったぁ(おどろいた)」様子でした。

会場となったトヨタ自動車九州(株)は、トヨタ車やレクサス車を生産する工場で、その中にあるテストコースには、直線路やバンク、低ミュー路などがあり、ふだんは、完成車の検査に使用されています。
今回は、そのテストコースを利用して
○バンクを使った運転姿勢の確認
○高速フルブレーキング
○低ミュー路ブレーキング
○総合走行
など、モビリタで行っている総合トレーニングに近いプログラムを午前と午後の計2回行いました。

当日は、あいにくの雨模様。雷鳴も聞こえるほどでしたが、神野チーフインストラクターは笑顔で「今日のような雨の中は運転しにくいですね。でも、講習にはうってつけの環境なんです。雨の日は、視界もタイヤのグリップも、人の気持ちまで変わってきます。これをシミュレーションしようとしても、なかなかできるもんじゃありません。皆さんは、たいへん運が良いと思います。」と参加した方々に話していました。

実際、風雨が激しくなる時間帯もありましたが、皆さん、やや緊張しながらも真剣な面持ちで講習車のハンドルを握っていらっしゃいました。なかには、免許を取って、まだ半年ほどの方もいて、お話しをうかがうと、「一度にふたつ以上のことをやると、どうしても片方だけになってしまう。例えば、低ミュー路で、フルブレーキングしながらハンドルを切るでしょ。すると、ハンドルの方に意識がいって、ブレーキが甘くなる。そういうところが、むずかしいなと思いました。」と、おっしゃっていました。

また、ほかの方々からも
「バンクでドアを開けると本当に重かった。運転している人は気にしないけど、すごく重たい鉄のかたまりが、動いてるんですよね。運転とかクルマとか安全とか、なんか、すごく考えさせられました。」
「高速からの急制動は、本当にためになった。」
「何事にも気遣いができて、はじめて運転が上手だと言えるのだなと思いました。」
「是非これからも、このような講習会を、九州地区で継続的に開催して欲しい。」
など、ありがたい感想やご意見をたくさんいただきました。

今回いただいた感想を励みに、モビリタから遠いところで、このページをご覧になってくれている皆さんのもっと近くで「トヨタ ドライバーコミュニケーション」を開催できるよう積極的に取り組んでいこうと思います。
あちこちから初雪の知らせが届いています。スリップとカゼには、くれぐれも、お気をつけて。また、これからの師走。人もクルマも慌ただしく走りがちですが気持ちにゆとりを持って、やさしい運転を心がけましょうね。

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