土屋さんは、とてもデリケートに走る人でした!

2005年9月17日・18日。トヨタ レーシングドライバー ミーティングを開催。
快晴に恵まれた9月17日(土)、18日(日)の両日、皆さん、おなじみの土屋圭市さんをスペシャルゲストにお迎えし、トヨタ レーシングドライバー ミーティングを開催しました。土屋さんは、1999年のル・マン24時間耐久レースで総合2位を獲得。2003年にレーシングドライバーを勇退し、現在はテレビやラジオなどで活躍されています。

オリエンテーションでは、今回の主旨説明に続き、恒例(?)となった謎掛け問答が行われました。インストラクターの答えに、参加者の緊張もほぐれ、いよいよ一日の講習のスタートです。ちなみに、スタッフが選んだ最優秀作品は中嶋一貴インストラクターの「安全運転と掛けて、万博と解く。その心は、どちらも愛」でした。

午前のスライドコントロールでは、ワインディング低ミュー路をABSとVSCをOFFにして走行。皆さん、助手席のインストラクターにアドバイスを受けながら、クルマを思い通りにコントロールしようと周回を重ねました。その頃、フラットコースではブレーキトレーニングが行われ、高速で旋回しながらのブレーキングを練習。走行の順番を待つマイクロバスでは、土屋さんがレクチャーをしながら「安全運転のために、今日は、普段できない運転を楽しんでください」と、参加者を送りだしていました。

午後のスペシャルゲスト同乗走行では、土屋さんが参加者を乗せてワインディング低ミュー路を走行しました。その走りは、午前のプログラムで、同じコースを走った参加者が驚くほど、やさしくてスムーズで、しかも速い!雪道のように滑りやすい路面を滑らないように走る特別なテクニックがあるのかと、ドライビングを観察してみましたが、意外にも、基本通りにステアリングを握り、アクセルとブレーキを使っているだけのように見えました。ただ、クルマの挙動と操作のタイミングが絶妙で、ステアリングとアクセルの操作がジワッとした感じで、とてもデリケートだったことが印象に残りました。

最後のインプレッションズミーティングでは、鈴木塾長から「皆さん、これからもクルマをもっと好きになって、どんどん上達して、どんどん安全なドライバーになってください」というメッセージとともに修了証が手渡され、予定のプログラムを終了しました。参加者の皆さん、一日おつかれさまでした!

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