飲酒運転の危険!

2016年も残すところあと1ヶ月をきりました
年末年始にかけてお酒を飲む機会も増えますが
飲酒運転 の恐ろしさ についてみなさまはどのように感じていますでしょうか 
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まず、「お酒に酔う」とはどのようなことなのでしょうか?
これは、お腹に入ったアルコールが血液に吸収され やがて脳に達し、
神経細胞の機能を低下させる ことです。
神経細胞の機能が低下すると・・
☆ほろ酔い(呼気濃度0.1~0.5mg/l) ・・・気分が高揚し、気が大きくなったりする。
思考力、判断力、集中力などが鈍る。
☆酩酊(呼気濃度0.5~1mg/l)・・・感情の起伏が激しくなったり、千鳥足になる。
☆泥酔(呼気濃度1~1.5mg/l) ・・・言語がめちゃくちゃになったり、意識がはっきりしなくなり
まともに立てなくなったりする。
☆昏睡(呼気濃度1.5~2mg/l)・・・体をゆすってもつねっても反応しない危険な状態に陥る。
呼吸中枢も危険な状態になるため、放置すると死に至る可能性
                         がある。
ほろ酔い状態であっても、運転するのは危険な状態 になります
そしてお酒を飲めば飲むほど 事故の危険度は高く なります
お酒を飲んだ後、「ちょっと休めば運転しても大丈夫」 と思っていませんか?
それは危険です!
お酒の量によっては翌日の運転も危険です。二日酔いでも立派な飲酒運転 になるのです。 
詳しい内容は ⇒ こちら
道路交通法では
飲酒運転の運転者だけでなく、酒類を提供した者 、車両を提供した者 、同乗者 へも
罰則(罰金)が適用されるようになりました。
「自分はお酒が強いから」「走り慣れた道だから」と、甘い考えから飲酒運転はゼッタイにいけません!
「飲んだら乗らない 乗るなら飲まない」
また、タクシーや運転代行車を利用するなどみんなで楽しい時間としたいものです
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2016年12月4日(日)インタープロトシリーズ第7戦・第8戦併催
モビリタ無料体験会の様子
         <飲酒疑似体験>
 飲酒ゴーグルをつけて酩酊状態の視覚を体験 
<視界の確認>
 車の回りのパイロンが死角に入ることを運転席から体験 

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