クラッシクカーフェスタ in 神宮外苑

こんにちは!
秋も深まり、紅葉が見ごろな今日この頃
11月26日(土)に東京・明治神宮外苑でトヨタ博物館主催のクラシックカーフェスタが開催され、「聖徳記念絵画館」前の広場は、たくさんのクラッシクカーと2万人もの来場者でにぎわいました。
今回はトヨタ博物館の用意した100年前のクルマや、薪トラックも展示されていていましたよ。
詳しくはこちらをご覧下さい。
そんな中、去年に続き交通安全啓発イベントを実施しました
当日、行われた交通安全プログラムは、
おなじみのくらピカBOXを使った「反射材の効果体験」と、「飲酒運転の危険性の体感」です。
くらピカBOXはご存知の方もいらっしゃると思いますが、暗い箱の中を覗いてもらい、
ライトが当たると反射材が暗闇でも見えること、逆に黒や暗い色はほとんど見えないことなどを体験していただきます。
体験された方には、夜間お出かけの際に是非この反射材を活用していただきたいので、
オリジナルの反射材キーホルダーづくりをしていただきましたもちろんプレゼントです!
ご家族連れの方が多く、お子様からご高齢の方まで楽しんでいただきました。
そうそう、「こどもビリタ」でおなじみのアニメソング「シートベルトシメルンジャ-のうた」もとても好評だったんですよ
さてもうひとつの、「飲酒運転の危険性の体感」ですが、こちらは特殊ゴーグルをかけてアルコール飲酒時に起こる、運転能力が低下した状態を視覚的に体験してもらいます
お客様には視覚のゆがみ=酔いを感じながらパイロンを8の字で歩いてもらいました。
実際には飲酒はしていないのですが、パイロンをうまく避けながら歩くのはとても難しかったようです
体験されたお客様からは「まあ、本当に危ない」、「これじゃとても運転にならない」といった声が多く聞かれました。
皆さん、これからクリスマスや忘年会などお酒の機会が多くなります。
「飲んだら乗るな。乗るなら飲むな」を守りましょう

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