講習車の入れ替えを行い、モビリタに新型マークXがやってきました。
新型マークXは、2009年10月の発売。
すでに街で見かけていただくことも多いかも知れません。
モビリタにも、「講習車のマークXは、いつごろ新型に替わるのですか?」など、 たくさんの問い合わせが寄せられていました。
すでに街で見かけていただくことも多いかも知れません。
モビリタにも、「講習車のマークXは、いつごろ新型に替わるのですか?」など、 たくさんの問い合わせが寄せられていました。
その新型マークXがモビリタにやって来た日は、あいにくの雪模様でした。
そろそろと慎重に積載車を降りた新型マークXは、格納庫に直行。
シルバーのボディにお馴染のステッカーが貼られると、講習車らしく変身しました。
職人さんによると、大きなステッカーを決められた位置にピシッと貼るのは、 なかなかむずかしくて、手間も時間もかかるのだとか。
そろそろと慎重に積載車を降りた新型マークXは、格納庫に直行。
シルバーのボディにお馴染のステッカーが貼られると、講習車らしく変身しました。
職人さんによると、大きなステッカーを決められた位置にピシッと貼るのは、 なかなかむずかしくて、手間も時間もかかるのだとか。
モビリタでは、インストラクターが講習車の点検整備や洗車を担当しています。
各部を定期的にチェックすることで、1台1台のコンディションを把握。
参加者に安全に乗っていただき、適切なアドバイスができるように備えているのです。
各部を定期的にチェックすることで、1台1台のコンディションを把握。
参加者に安全に乗っていただき、適切なアドバイスができるように備えているのです。
モビリタにやって来た新型マークXは、おろしたての、ピッカピカの新車。
ふつうなら、そのまま走り出すところですが、講習車として、これからのプログラムに備えて、 タイヤの空気圧を確認したり、オイルをチェックしたり。
インストラクターが、はじめての点検整備を行いました。
ふつうなら、そのまま走り出すところですが、講習車として、これからのプログラムに備えて、 タイヤの空気圧を確認したり、オイルをチェックしたり。
インストラクターが、はじめての点検整備を行いました。
そして、インストラクターはフラットコースで講習車を走らせます。
もちろん真新しい講習車それぞれをチェックする意味もありますが、 インストラクター自身が新しいマークXに慣れる意味もあります。
もちろん真新しい講習車それぞれをチェックする意味もありますが、 インストラクター自身が新しいマークXに慣れる意味もあります。
スラローム、回避操作を伴う高速フルブレーキング、バンク走行、低ミュー路ブレーキング、低ミュー路走行。
インストラクターは広いフラットコースを駆け巡り、新型マークXの「走る、曲がる、止まる」を確かめていました。
インストラクターは広いフラットコースを駆け巡り、新型マークXの「走る、曲がる、止まる」を確かめていました。
新型マークXがモビリタにやって来て、数日後。新型マークXにとって初めてのプログラムが行われました。
参加者の皆さんに、新型マークXの印象を尋ねてみると 「しっかりしている感じを受けました。」
「ハンドルを切ったとき、安心感がありました。」 「いいクルマですねぇ。」 などの感想をいただくことができました。
参加者の皆さんに、新型マークXの印象を尋ねてみると 「しっかりしている感じを受けました。」
「ハンドルを切ったとき、安心感がありました。」 「いいクルマですねぇ。」 などの感想をいただくことができました。
モビリタの神野チーフインストラクターよると「たとえばモビリタなどで以前のマークXに乗ったことのある皆さんには、 新しいマークXの『伸びしろ』というか、どんなところが、どのくらい変わったかわかると思います。」とのことでした。
モビリタは、この4月で5周年を迎えます。
節目にあたる、この時に合わせるようにして講習車も新しくなり、気持ちまで新しくなった思いです。
交通安全を広く、深く伝えていけるよう、これからもがんばっていきたいと思います。
節目にあたる、この時に合わせるようにして講習車も新しくなり、気持ちまで新しくなった思いです。
交通安全を広く、深く伝えていけるよう、これからもがんばっていきたいと思います。
さて、今年は、桜の開花が早まりそうですね。ポカポカ暖かい日が多くなりました。
クルマに乗るときは後席でも必ずシートベルトをして、安全運転でいきましょう。
クルマに乗るときは後席でも必ずシートベルトをして、安全運転でいきましょう。
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