緊急キャンペーン「子どもたちを守れ!」連載開始します!vol.1

緊急事態宣言が解除され、子どもは久しぶりの学校に早く慣れて友達と遊びたいなぁ~♪青信号に変わるの待てないよ~≧▽≦!!とソワソワしたり、微笑ましい光景が見られていると思います。


ですが!『魔の7歳』をご存知ですか?実は、小学1年生=7歳は歩行中の交通事故死傷者が最も多い年齢なんです。小学生になって登下校や放課後の遊戯など、親の手を離れて一人で出歩く機会が増えるタイミングです。


また、その多くが『飛び出し』による事故です。皆さま、自身のお子様がいきなり走り出して、道路に飛び出しそうになりヒヤリとした経験はありませんか?ドライバーの方、運転中に突然子どもが飛び出してきて、慌ててブレーキを踏んだ経験はありませんか?

子どもの行動特性として、『興味があるものに一目散に走っていく』『何かに夢中になると周りのことに注意が向かなくなる』傾向があり、飛び出しをしてしまう危険性が高いのです。


さらに、コロナ禍で交通環境も大幅に変動している昨今、子どもを交通事故から守るために、どうしたら良いのでしょうか?

次回からの投稿を是非ご覧ください!


トヨタ 交通安全センターモビリタ


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