皆さんも小さい頃に歌いませんでしたか?懐かしいですね。
梅雨の時期になると、小さな身体で一生懸命傘をさしている子どもたちの姿が微笑ましいですね♪
さて、保護者の方に質問です!お子様の傘のさし方を気に掛けていますか?
子どもは雨に濡れないように、少しでも身体に近づけて傘をさすことで精一杯なんです。そうすると、傘で視界が遮られて前方が見えづらくなり、上の写真のように、左のクルマに気付きにくくなってしまいます。さらに、雨が降る音で周りの音も聞こえづらくなり、余計にクルマに気付くのが遅れてしまいます。
保護者の皆様、雨の日の歩行時は、以下のポイントをお子様に教えてあげてください。
・傘は真っすぐさして、前をしっかり見て歩くこと
・雨の音で周りの音が聞こえづらいので、歩くときは首を左右に振って確認すること
・ドライバーに気付いてもらいやすい、明るい色の傘をさすこと
その他にも、前方が透明な傘を持たせてあげれば目深にさしても前方がよく見えますし、傘ではなくレインコートを着せてあげればより広い視界を確保できますのでオススメです!
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